【あとがきという名の言い訳】
素敵サイト様の「桜の木の下で」管理人、桜木ルナ様に捧げた相互記念文『小さな嫉妬から・・・』をお届けします。
桜木様、こんなんでよろしかったでしょうか?
分かり辛い文章になってしまったのでとりあえず補足をば・・・・
今回、羽衣狐編終了後の夜リクオに嫉妬する昼リクオを書いてみました。
京都編はほとんどと言っていいほど夜が活躍していましたからね。そりゃあ昼のリクオ様はご立腹でしょう。
なんせ、牛鬼にあれだけシゴかれたのに結局おいしい所は夜に持っていかれてしまうんですから(笑)
つららと鬼纏できるのも夜だし、土蜘蛛や鬼童丸からつららを助け出したのも夜だし・・・・そりゃ嫉妬の一つや二つ芽生えてしまうってもんです。「なんで夜ばっかり〜」てね(笑)
そんで昼リクオ様、久方ぶりの実家に帰ってもその事ばかりが気になって仕方ありません。悶々と悩んでいた時に、つららの洗濯物干している姿を見ながら遠野での修行のこととか思い出しちゃうわけなんですよ。それで、その後の出来事が走馬灯のように駆け巡り、気づいたら「つららを格好良く助けたのって夜ばっかりじゃん」て結局そこに行き着いてしまって、あんな行動に出てしまったというわけです(笑)
長々と説明してしまいましたが、齢13歳の少年だったら身近に格好良くて完璧で、しかも気になる女の子を何度も助けちゃう相手がいたら、しかもそれがもう一人の自分だったら・・・コンプレックスを持つのは当たり前なんじゃないかな〜と。思春期の少年らしく悶々と悩んでつい手が出ちゃった的な感じで書いてみました(笑)
少しでもそんな感じが出ていたら幸いです^^
それでは読んで頂きありがとうございました!
桜木様、相互リンクありがとうございました!これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)mぺこり
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